肌の老化防止に役立つスキンケア方法

30代からのうるおい講座

HOME » アンチエイジングに効く成分 » ビタミンCとブドウ糖で美肌

ビタミンCとブドウ糖で美肌

美肌の万能選手ビタミンC

老化にともなう肌トラブルには保湿のほか、メラニン抑制や抗酸化、肌の再生力アップといった総合的な老化肌対策が必要となります。そうした複数の肌トラブルに対して効力を発揮するのがビタミンCと、ビタミンCの不安定さを補充するブドウ糖です。

複数の美肌効果

肌トラブルに対して複数の効果を持ち合わせているのがビタミンCです。老化肌に対するスキンケア成分としてビタミンCの効用をまとめてみますと

・美白作用
ビタミンCの美白成分はチロシンからメラニン色素が作られるのを防ぐチロシナーゼ抑制作用
があります。同時にメラニン色素を漂白するようにして、薄くする還元作用も持っています。日焼けした後すぐに美白ケアを行うことで、角質や表皮のシミ、くすみにも対する効果も高くなります。

・抗酸化成分
ビタミンCには活性酸素の発生を防ぐ作用があります。

・肌再生作用がある
ビタミンCは真皮層の線維芽細胞を活性化して、コラーゲン生成を促し、しわ対策ができます。

・毛穴をひきしめる
ビタミンCには収斂作用がありますので、老化による毛穴の開き対策ができます。

このように優れた機能のビタミンCですが、残念ながら体内で作り出すことができませんので、食事やサプリメントで摂る必要があります。いちご、キウイ、ほうれん草やブロッコリーにはビタミンCが多く含まれています。ただしシミになりやすい成分も含むため、朝食では避けるべきとされています。
スキンケアにおいてはビタミンCは不安定なためそのままでは肌に浸透しません。そこで安定性や浸透性をあげるために、ブドウ糖と組み合わせたビタミンC誘導体という成分がスキンケアにおいてよく用いられます。

不安定さをカバーするブドウ糖結合

美白、抗酸化、肌再生に毛穴引き締めと美肌に欠かせないビタミンC。でもビタミンCの構造は酸素に反応しやすく、簡単に分解されてしまいますので、せっかくの美肌効果もそのままではスキンケアに取り入れることが出来ません。そこでビタミンCが酸素と反応しやすい部分にブドウ糖(グルコース)を結合させたビタミンC誘導体(L-アスコルビン酸2―グルコシド)といった成分によってビタミンCを取り入れる形がとられます。ブドウ糖はふだんの食事の中でも取り入れられ、体のエネルギー源として必要な栄養のひとつで体内に存在し、安全性が高いことでも知られています。このブドウ糖をビタミンCと組み合わせて使うことにより、ビタミンCの短時間の吸収率がアップし、より長時間美白効果を発揮することができます。これによりメラニンの生成と成長を防ぎ、肌のハリを保つ効果が望めます。

 
 
ページの先頭へ
 
HOME » アンチエイジングに効く成分 » ビタミンCとブドウ糖で美肌
copyright c 30代からのうるおい講座 All Rights Reserved.